海外で働きたい新卒必見!海外就職のリスクと基礎知識

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こんにちは。インターン生の坂口です。
最近、学生だけでなく社会人の間でも海外への留学やワーキングホリデーをする人が急増しています。それにより、以前よりも世界に視野を向けオープンマインドを持っている人が多いように思えます。

 

そんな中、海外で就職を考えている人も増えてきているのではないでしょうか?

 

自分が留学で培ってきた経験を生かしたい! 自分の力がどこまで通じるのか海外で試してみたい! とにかく日本から飛び出したい! など、理由は様々。実際のところ、海外での就職ってどうなの!? そこで今回は、海外就職のあれこれについてまとめてみました!

 

目次

1、日本 vs 海外 働き方にこんな違いが
2、海外駐在 vs 現地採用 違いって?
3、新卒でも海外就職は可能?
4、海外で働く 求められる人材像は?
5、海外で働く メリット・デメリット
6、最後に

 

 

 日本 vs 海外 働き方にはこんな違いが!

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http://lifehacker.com/work-more-efficiently-by-identifying-your-unique-workin-487003825

 

1、実力主義
日本には年功序列や終身雇用制度、また「女性はなかなか昇進しにくい」や「若いうちは給料が低い」などといったことがありますが、海外では実力が全てです!年齢や性別は一切関係なく、どれだけ会社に貢献でき、即戦力となれるかが重要です。

 

そのため、日本と比べると若いうちからチャンスはたくさんあります。ただし、それなりの実力は必要不可欠ですが・・・。

 

2、個人重視
日本は組織重視で、いかに周りとの連携を高め、組織をうまく動かしていくかが重要視される傾向にあります。その為、新卒の社員が「入りたかった部署とは違う部署に配属されてしまった・・・。」という例はよくあります。

 

しかし海外は、その人個人の意思やスキルを重視する為、能力があればやりたい仕事はやらせてもらえることが多いです。また、様々なことを満遍なくこなす人よりも、一つのことに対してエキスパートな人の方が重宝される傾向にあります!

 

3、転職は当たり前!?
日本では「転職」と聞くと、人生においてとても大きなイベントというイメージがありますが、例えばアメリカでは、18~46歳の間に平均して11.3もの仕事をすると言われているそう。

 

アメリカの人は、今よりも高い給料がもらえるところや、もっと自分を評価してくれるところへの転職を望む人が多いです。

 

日本人は、多少今の仕事に満足していなくても「安定」を重視してそのまま働き続ける人が多いと思いますが、アメリカでは「やりがい」「自分をちゃんと評価してくれる」ことなどを重視する傾向にあるため、転職をすることが多いそうです。ですので、海外では「転職」ということはあまり珍しいことではなさそうですね。

 

4、プライベートでの付き合いはほぼゼロ?
日本の会社は組織やチームワークを重視する傾向にあり、職場の人間関係構築が、仕事をしていく上でとても大切な事のひとつです。

 

「飲みニケーション」という言葉があるように、日本では当たり前にように同僚や上司とご飯を食べたりお酒を呑んだりと、積極的にコミュニケーションがとれる場を作り、より良い人間関係の構築を行うことに力を注いでいます。

 

しかしながら、例えばアメリカでは、仕事とプライベートは全くの別物と考えられてるため、そのようなことはあまりないそう。

 

また、「あまり部下と仲良くしすぎると、その人に対して適切な評価がしにくくなる」という理由から、会社によっては「部下とは仕事以外では関わるな!」というところもあるとか。団体主義を重視する日本人にとっては、戸惑いが大きいかも?

 

 

海外駐在 vs 現地採用 働き方の違いって?

主な海外での雇用形態は大きく分けて2つあり、ひとつは「海外駐在」と呼ばれるもので、ふたつめは「現地採用」と呼ばれるものです。

 

■海外駐在

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http://tabizine.jp/2013/11/12/2068/

海外駐在とは、日本の企業に雇用され、ある一定の期間海外に派遣されることです。

 

メリットとしては、雇用主は日本にある企業なので、給料や待遇の面は日本水準がベースになります。さらに海外赴任手当がついたり、ビザの手配等も会社が代行してくれる場合がほとんどなので、とても安定した待遇が見込めます。

 

ただデメリットとして、赴任期間や赴任地などは個人の希望が通ることはほとんどなく、駐在員の役割は基本的にマネジメントになるので、その会社でキャリアを積んできた人や、経験のある人が派遣されるケースがほとんど。

 

■現地採用

tokuhain.arukikata.co.jphttp://tokuhain.arukikata.co.jp/siem_reap/2008/04/post.html

現地採用とは、日本企業の海外子会社や現地法人に現地で採用されることです。また現地企業や、現地から見た日系以外の外資系企業に雇用されることも現地採用と呼びます。

 

メリットとしてはさまざまな転職先が考えられ、国や職種にもよりますが、経験が浅い人にも十分なチャンスはあります。

 

また現地採用は、あえて現地の人ではなく、日本人を採用するということ。つまり、「日本人でないとできない仕事」が中心となってきます。

 

その国に観光やビジネスで訪れる日本人のためのビジネスや、現地に進出している企業を顧客とするビジネス、また、日本へ進出しようとする現地企業との仕事等が多いです。

 

デメリットとしては、給料や待遇は基本的には現地水準がベースになるため、駐在ほどの待遇の良さはあまり期待できません。その為、その国の生活水準や物価を確かめて十分に検討するのが良いでしょう。

 

 

新卒でも海外就職は可能?

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率直にいうと、不可能ではないですが、難しいと言えるでしょう。

 

何故なら、海外の企業は実力主義。即戦力となる人を雇いたがる傾向にあるからです。新卒だと業務経験が圧倒的に少なく、会社はその人に高度なスキルを求めることができません。

 

また日本だと新卒の社員には「新人研修」などを通してビジネスマナー等を一から教えてくれますが、海外にはそのような仕組みがないところがほとんど。そのため、これまでに実務経験を積んできた人や専門的なスキルのある人の方が圧倒的に有利と言えるでしょう。

 

学生のうちからインターンシップに参加したり、ワーキングホリデーで現地での実務経験を積んだり、専門的なスキルを身につけたりすることが、新卒で海外就職できる可能性が広がるかもしれません。

 

また上記で説明した「現地採用」だと、経験が浅い人にも十分なチャンスはあるので、そこを狙ってみるもの良いでしょう。

 

 

海外で働く 求められる人材像とは?

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http://www.q-suite.com/Skills-based-Routing

1、即戦力となれるか
一般的に海外で求められている人材の多くは、その人がどのようなスキルを持っているかが重視されるため、専門的なスキルに長けている人の方が有利といえます。

 

また当然のことながら、実務経験がある人の方が即戦力となりやすいため、採用される可能性は高いです。

 

2、ポジティブでタフ!
日本とは違う環境で実際に生活し仕事をしていくわけですがら、どんな環境の変化にも耐えられるタフさ、それでいてどんなこともポジティブに捉えられる姿勢が大切だと思います。また、日本とは違う文化や慣習を受け入れることのできる寛容さやそれに適応できる柔軟性も重要!

 

3、強い意志とコミュニケーション力
日本人は相手を気遣うあまり、自分のことや意見をはっきり言わない傾向にあります。しかし海外でそれは全く通用しません。自分の意見を持ち、それを相手にはっきりと伝えることが海外ではとても大切なことです。無論その為には、ある程度の語学力も必要となってきます。

 

 

海外で働く メリット・デメリット

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http://welove.expedia.co.jp/press/2863/

 

《メリット》
1、残業ほぼなし、毎日定時上がり?
海外にはワーク・ライフバランスを大切にし、家族や自分の趣味等に費やす時間も十分に確保するという国が多くあります。そのため滅多に残業はなく、家に仕事を持ち帰る人もまれ

 

海外では基本的に「勤務時間内にできることを精一杯やる」という姿勢が一般的であり、逆に残業ばかりしている人は「作業効率の悪い人」と思われたり、「企業マネジメントがうまくいっていないのかな?」と思われたりするそう。

 

そのためみんなきっちり定時には上がり、プラーベートも充実させます。人によってはその空いた時間にサイドビジネスやプロジェクトをやったりと、自分のやたいことをやっている人が多いそう。

 

2、有給消化率がかなりいい!

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http://welove.expedia.co.jp/press/2863/

世界最大のオンライン旅行会社 Expedia Inc. が2014年に出した調査によると、日本は25カ国中、有給消化率が50%の24位下から2番目でした・・・。ちなみに最下位は韓国の48%。対して、23位にランクインしたアメリカの有給消化率は74%と、すぐ下の日本と24%もの差が。

 

日本は長く働く事が美徳とされているような風潮があるので、少なからずその影響もあるでしょう。しかしながら海外は与えられた有給休暇はほぼ消化するといった傾向にあるようです。

 

《デメリット》
1、不安定な雇用制度
最初の方でも触れましたが、海外は実力主義。その人がどれだけ会社に貢献しているか、どれだけの結果を残しているかがとても重要視されます。また海外ではレイオフ( Lay off: 業績悪化などを理由とする一時的な解雇)が起こったりもします。

 

「安定」を重視する方には海外での就職はあまり向いていないかも。また上記で説明したように「海外駐在」と「現地採用」でも待遇面で違いがあるので、その辺にも注意しましょう。

 

2、なかなか日本には帰ってこれない
例えば、「家族の誰かが突然倒れた。」など、家族や友人に何かがあったとき、すぐにかけつけることは難しいです。国にもよりますが、帰国するともなればもちろん飛行機代もバカにならないわけで。

 

また時差の関係で、日本との生活リズムがなかなか合わず、連絡もあまりとれない・・・など、さまざまな問題が発生するのも事実。大切な人になかなか会うことができないとなると、やはり寂しいですね。

 

3、日本とは異なった環境
日本には日本の文化があるように、その国にもその国独自の文化があるのは当たり前のことです。言語、食べ物、気候、生活習慣など、その土地の文化や気候に慣れることができるかどうかで、だいぶ違ってくるかと思います。

 

 

最後に

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http://www.quanta-cs.com/news/2012/working-abroad-and-compliance/

「海外」と一口に言っても、やはり国により違いはあるので、あくまでもこの情報はすべての国に通用するものではありません。しかしながら少なくとも、海外で就職することに対してのイメージはしやすくなったのではないでしょうか?

 

以上のポイントを参考に、自分の性格や状況をしっかり考慮した上で、海外で働くということを今一度考えてみてはいかかでしょう?

 

それでは迷ったらGOで言ってみましょう(笑)

 

 

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坂口 史紗|FUMISA

坂口 史紗|FUMISAインターン生(バックパッカーの鬼)

投稿者プロフィール

【インターン卒業】1992年福岡県出身。立命館アジア太平洋大学卒業。

一年間の海外留学。大学在学中は旅行やボランティア、インターン、留学等も含め、世界13カ国へ足を運ぶ。バックパックでの旅、写真を撮ること、食べることが好き。またサッカー好きで、高校3年間は女子サッカー部で左サイドハーフを担当。足の速さには自信アリだが、リフティングは苦手。(今でも)好きな選手は宮本恒靖。

これまで培ってきた海外経験を生かして、グローバルな記事を執筆していくことができればいいなと思っております!!

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