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これで完璧!カラーラン・カラーミーラッドの服装&楽しみ方
- 2014/11/24
こんちにわ。染められたい男子代表、筋肉紳士プロデューサー(@changomi)です。
今回はカラーミーラッド(COLOR ME RAD)という、カラーパウダー(粉)を浴びながらマラソンする、アメリカで流行している謎のイベントが福岡(海の中道公園)で初めて開催されるという事で、参加&突撃取材してきました。
カラーランとの違いは運営会社が違う位だと思いますがよくわかりません(笑) 参加レポートより、服装&楽しみ方が伝われば幸いです。
▽もくじ
1.最大限に楽しむなら、服装は破天荒に
2.マラソンではなくお祭りです
3.カラーミーラッド当日の流れはこんな感じ
4.おわりに
最大限に楽しむなら、服装は破天荒に
カラーミーラッドで使用されるカラフルな粉はコーンスターチ(とうもろこしから抽出されたデンプン)を原料としたもので、払い落した後、水と石鹸であらえば基本的におちます。
ただし、落ちにくい物もあるようなので、汚れてもいいものやカラフルに染めたい真っ白な物がよいと思います(ハロウィンレベルの仮装をチームで揃えている団体も多いです)。
会場には大きな更衣室テントもありますので、会場までは私服で行っても問題ありません。ちなみに粉については「カラーミーラッドの粉は食べれます。たぶん。」に成分や食用方法を書いているので今晩の夕食の参考にどうぞ。
マラソンではなくお祭りです
マラソンで5キロ走ると聞いていたのでランニングシューズとガチの短パンでいきましたが、全くと言っていいほど走りません。
ですので体力に自信ない方も、スポーツウェアもっていない方もご安心下さい。ハメを外して、心から楽しむんだ!という意気込みだけあれば100点です。
カラーミーラッド当日の流れはこんな感じ
会場についたらまずは更衣室にいき、支給される白Tシャツに着替え、ゼッケンを着けます。
荷物はまとめて預けるテントがありますのでそちらに預けられます(セキリティが激甘なので、貴重品はしっかり身に着けておきましょう)。
余裕があれば、Tシャツとともに配布されるボディペイントシールをほっぺたに張り付けてみましょう(水に浸してつける専用の場所が用意されてます)。
かなりビシャビシャにしないと文字がうまく張り付かないので、誰かに協力してもらうのがいいと思います。
指定のスタート時間までは会場内の屋台や撮影コーナーをうろうろしながら時間を潰すか、DJブースが朝っぱらからスーパーハイテンションで盛り上がっていますのでウォーミングアップがてら踊り狂うのもいいと思います。
冷静になって見ると、変な人がいっぱいいます(笑)
踊り狂うのもほどほどにして、出走時間がきたら指定のスタート位置までいきましょう(時間等は誰もチェックしていないのでいつスタートしても問題なさそうですが・・・)注意事項等を聞いたら早速スタートです。
ちょろっと進むと早速パウダーゾーンがみえてきます。ゾーン内にはスタッフがおり、粉をかけてきますので、おもいっきり染まってやりましょう。
スタート前のアドバイスでもいわれますが、かわいく染められたい女性の方は青や緑には気をつけた方がいいです。
青・緑をおもいっきり顔に浴びている女性はかなりブサイクにみえます(笑)
ピンクやオレンジを積極的にあびるのをお勧め致します。
私自身、染められやすい体質なのか、カラーゾーンを通るたびに顔にかけられ毎回色が変わる始末。
まさか、顔にかけられる側になるとは・・・
当日は11月の終わりにも関わらず、暖かく天気も良かったので半そで半パンでも大丈夫でしたが真冬はきついかもしれません。
また、夏は汗と粉が交じり合ってとんでもない事になりそうですので、春か秋がベストシーズンかと思います。
そうこうするうちにコースは短いのですぐにゴール!
ゴール地点では水と汗ふきシート、カラーパウダーの入った袋(色は選べません)を渡され、その粉をもってDJブースに突撃し、音楽に合わせてぶちまけるようにと伝えられます。
DJブースはすでにゴールしている色まみれの参加者がハイテンションで踊り狂っているので、物凄い熱気でおまつり状態です。
ステージからもカラーパウダーを大量に放出されたり、みんなが粉をぶちまけるので、あたり一面が粉だらけで、もはやめちゃくちゃな状態です。
普段なら、ちょっと近寄りがたい雰囲気ですが・・・(笑)
その後は各自、ご飯たべたりDJブースで踊り狂ったり、自由に楽しんで解散していきます。
帰る前には粉を落とすためにこんな感じでスタッフさんの強風にあおられ、更衣室で着替えて水で洗い落してから帰ります。
おつかれさまでした!
おわりに
カラーミーラッド(color me rad)の雰囲気や、服装&楽しみ方は伝わりましたか?
かなりハイテンションなイベントになりますので、おもいっきり楽しもうというスタンスが大切です。
当日は約9000人が参加し、女性比率が7割程度だったと思います(同性の友達同士の参加ばかり)。
みんながはっちゃけているので声もかけやすい、という男性諸君には嬉しいイベントですので、出会いを求めて参加するのも悪くないかと思います。
馬鹿になりきって、ぜひ楽しんでみてください♪ (違いはよくわかりませんが、こんど北九州でカラーランが開催される模様…)
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