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ご祝儀貧乏を抜け出す裏ワザ・相場・対策【結婚式】
- 2014/12/30
こんにちわ、結婚式で福岡と東京を行き来していたらひと月で30万円なくなったナカゴミです。
30歳近くなると、駆け込みで結婚する友人が非常に多くて大変ですよね(涙)ご祝儀、二次会費用、ドレス・メイク費用、交通費(飛行機とか…)、三次会以降のエンドレスな飲み会費用…。これが月3回入った時には、さすがに破産していまいます(涙)
そんな、いわゆる「ご祝儀貧乏」に陥った場合、どう対応したら最小限に支出をくいとめる事ができるのかを書いていきますので参考にどうぞ。
ご祝儀の相場
ご祝儀費用の相場は 20代:2万円~3万円、 30代以上:3万円~5万円 と言われています。ただし、友人・知人、会社関係の場合よりも、親族の結婚式の方が、高い金額を包むケースが多いです。
基本的には偶数は割り切れてしまう数字の為、「別れる」事を連想し、縁起が悪いと言われていましたが、最近は2という数字は「夫婦」「ペア」として考える事もできる事から、2万円(偶数)でも問題ないという風潮もでてきました。ただし、縁起担ぎを気にする夫婦もいらっしゃるので、2万円の場合でも、1万円札と5千円札2枚という風に枚数を奇数にするのが望ましいです。
ご祝儀貧乏を抜け出す裏技・対策
式場で振る舞われる料理や引き出物は、一人あたり約2万円程かかっておりますので「2万円ではちょっとわるいなー…」なんて思う方もいるでしょう。そんな場合は2万円にプラスして、5千円位で喜んでもらえそうなプレゼントをご祝儀の2万円と一緒に渡すことがお勧めです。
実際に1万円を包むよりも、5千円位のものでも「プレゼントを二人の事を思って選んでくれた」という事の方が二人にとって嬉しく思われる事が多いです。ちなみに、プレゼントとしてピッタリなのが「体験ギフト」です。二人の想い出つくりにも役たちますのでお勧めですよ♪
体験ギフトとは
「モノより思い出」がコンセプトの、文字通り「体験」をプレゼントするギフトです。アロママッサージやフェイシャルエステ、岩盤浴などのリラクゼーション体験から、南国でのスキューバダイビングや空気の澄んだ森を行くトレッキングなどのアクティブ体験。 親子でも楽しめるソーセージ作りや写真撮影体験まで、様々な思い出を作れる「体験」をプレゼントする事ができます。ご興味のある方はこちらを参照ください♪
さいごに
ご祝儀貧乏の皆さん、いかがでしたか? ちょっとした節約ではありますが、突然訪れる結婚ラッシュを乗り切るには細かい部分まで工夫していく事が大切です。親しい間柄の方の結婚式に、お金が無いから「行かない」なんて、中々言えませんもんね(涙)
自身の結婚はいつになることやら…