要注意!育児ママ採用・活用の現実的な話(28歳~34歳)

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こんにちわ。主婦大好き全米代表、ナカゴミです。

 

今回は、育児ママの採用・活用を考えている企業・お店の方に、育児ママの特徴と思考を踏まえたうえで、現実的なお話をしようと思います。

 

全てを踏まえた上で、本当に採用するのか、活用してみるのか考えてみてください。新しい雇用の形が生まれるかもしれません。

 

 

育児ママ(28歳~34歳)とは

育児ママとは生まれたばかり~小学生にあがる前(0歳~6歳)の子供を持つママさんの事で、子供を持つ主婦の約30%が育児ママに属しています(女性の平均初婚28.4歳、平均出産年齢29.7歳)。

 

他の年代のママさんについては「やりくりママの上手な採用方法(35歳~48歳)」、「卒業ママ採用・活用(49歳以上)のススメ」を参考にどうぞ♪

 

特徴

子供&旦那さんの世話が大変で、精神的にも肉体的にも厳しい時期です。子供が幼稚園から2時くらいには帰ってくるので、子供を預かってもらえる環境(実家暮らしや託児所)があれば働くことは可能ですが、待機児童の問題や託児所の料金も高く、働くことが難しい環境です。

 

 

採用を考えると

子供を預けたうえで条件に合った仕事を探す為、託児所完備の職場以外は採用ターゲットとしづらいです。

 

また、母数としても他の「やりくりママ」「卒業ママ」に比べて少なく、子供が急に体調を崩すことで急なシフト変更もありうる為、積極的に採用に乗り出す企業・お店は少ないです。

 

その為、託児所を完備しているのであれば、採用競合が少ないので狙う価値があるかもしれません(病院だけでなく、コールセンター等も、そういった福利厚生を整えている企業も増えてきました。政府も助成金をだしていますのでチェックしてみてください)。

 

ちなみに企業内託児所にはメリットだけでなく、デメリットもあり「会社までの通勤ラッシュを子供を連れていくのが大変」「園庭がないため運動不足になりがち」「子供の人数が少ないので集団生活からの学びが得られない」「自身の体調不良時に子供を預けられない」等があげられます。

 

2歳までは頻繁に熱をだしたりという事もあるので便利かもしれませんが、3歳以降は広い園内で友達と遊ばせてあげたいですね。

 

 

それでも採用・活用するなら

託児所を作るか、ベビーシッターを用意してあげる、もしくは業務委託として仕事を発注(アウトソース)し、家で仕事をしてもらう方法をお勧めします。

 

「仕事<子供」ですので、無理に働いても肉体的・精神的に負担がかかり、ベストなパフォーマンスを発揮できないケースが多いので、極力、家でできるような仕事を発注する形が良いと思います。

 

 

まとめ

子育てママ(28歳~35歳)を狙って採用活動をする事は、受け入れ体制が整っていない場合は、働く側にも雇用する側にもストレス・負担が大きいので、狙うママさんターゲットの変更をお勧め致します(「卒業ママ」や「やりくりママ」へ)。どうしてもという場合は業務を委託することが現実的です。

 

ちなみに28歳~35歳の子供のいない女性をターゲットにする場合は、ガッツリ仕事をしたい場合が多いので、正社員としてキャリアを積める仕事を用意してあげましょう。

 

「結婚したら辞めるから」という偏見で、いつでも辞める事ができる条件(契約社員)で採用するのなら、パートで活躍できる「卒業ママ」をその分の給与で2名採用する事をお勧め致します。

 

以上が育児ママの採用・活用に関する情報になります。今後も人口減少、景気の回復に伴い、採用環境は悪くなっていく見通しですので、社会全体として、育児ママもベストなパフォーマンスを発揮できる環境・仕組みを整えていく必要があるかもしれません。(雇用というよりはアウトソースが現実的)

 

▼ママ(主婦)採用関連記事

・【28歳~34歳】要注意!育児ママ採用・活用の現実的な話

・【35歳~48歳】リクルート流!やりくりママの上手な採用方法

・【49歳以上】リクルート流!卒業ママ採用・活用のススメ

 

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中込 智喜|TOMOKI

中込 智喜|TOMOKI代表取締役CEO

投稿者プロフィール

株式会社スマイルアカデミーCEO。1984年、山梨県生まれ。早稲田大学スポーツ科学部スポーツ医科学科卒業後はリクルートにて人材コンサルティング営業として企業の採用活動に従事し、数々の賞を受賞後29歳で独立。地域活性や教育、海外事業等を通じて「世界中の笑顔を繋ぐ事で、人類をより幸せにする」為にスマイルアカデミーを立ち上げる。

テニスの実力は大学時代、庭球部(テニス部)にて団体日本一連覇に貢献するレベル。

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