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インターンシップ面接に落ちた時、次に活かすべき反省4つ
- 2015/1/11
こんにちわ、リクルートOBの筋肉紳士プロデューサー(@changomi)です。
インターンシップを受けるにあたり、応募者が多い企業では面接などの選考を設けているところが多く、インターンシップに参加したくとも選考で落ちてしまう事も少なくありません。もちろん私も、学生時代は余裕で落ちていました(笑)
今回は何故面接に落ちたのかを考察しつつ、次回に活かす為のポイントを4つご紹介致します。
受け身になっていなかったか?
インターンシップは企業側もボランティアで行っているわけではありません。時間と人手を割き、活躍できる人材の早期発掘、学生ならではの新しい視点を目的にしているケースが多く、学校のように「何でも教えてもらえる」というスタンスで臨まれる事を嫌います。
その為、受け身のスタンスが見え隠れする発言・行動や、自身の成長のみを目的にインターンシップに参加したいという志望動機では、面接の段階で落とされる可能性が高いです。自身の成長にプラスして、自分なりに会社に貢献できる事や、こんな事をインターンシップを通じて行いたいという熱意を伝えていきましょう。
面接の事前準備をちゃんとしたか?
面接に限らず、事前準備は非常に大切です。出来る限り、面接を受ける企業の今後の方向性やどんな事をしたいのかを自身で調べてから受けましょう。それに合わせて、自身の志望動機をからめて話せると効果的です。
代表のあいさつや、新着情報、口コミ、提供サービスはもちろん、スタッフ紹介のページまでみていくと大体の雰囲気や困っている事、今後の方向性が読み取れます(ホームページが充実していない、まったく更新されていないだけでも、その会社の現状など、色々な想像がつきます)。慣れてくれば会社ホームページみれば大体わかるようになってきますよ。
小手先のテクニックに頼っていなかったか?
自身の情熱や想いを伝える事をおろそかにして、小手先のテクニックに頼り過ぎていませんでしたか? 小手先のテクニック(会社の要望に合わせたり、服装や話し方等)は多少のプラスにはなっても、肝心の軸が見えない・伝わらないと、面接担当者の印象にも残らず簡単に落ちます。
もちろん細かい部分も大切ですが、最も大切なのはあなたがどうしたいのかという情熱です。そこをわすれないでください。
1社おちただけで諦めていないか?
面接は1社だけうけて1社受かる事は珍しいと思って下さい。面接官との相性や、企業側の求めている人物像との不一致が落ちる原因ですので、落ちたからと言って、人間としての評価が低いとかそういうわけではありません。気にせず次にいきましょう!
就職活動が本格化した時に備えて、面接の練習にもなりますので、出来る限り多くのインターンシップを受けてみる事をお勧め致します。
さいごに
インターンシップの面接に向けての活かすべき4つのポイントは如何でしたか? インターンシップの面接に落ちた時はクヨクヨせずに、今回の反省を活かして、就活の本番面接の練習のつもりで、次のインターンシップにガンガンチャレンジしていきましょう。
インターンシップを通じて、様々な価値観に触れ、きっと大きく成長できるはず!レッツチャレンジ!
ちなみに、うち(スマイルアカデミー)でも短期OKなインターン生を募集していますので、興味のある方は下記リンク先よりご応募下さい。福岡ですが…
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