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【人脈×経験】エクセレントシニアの活用で超速・販路拡大
- 2015/2/28
こんにちわ、70超えても現役でありたいナカゴミです。
今回は人脈と経験を持ち、超速で販路を拡大可能なエクセレントシニアについてご紹介します。販路拡大以外にも、資金調達や海外進出、M＆A、新規事業立ち上げ等に悩んでいる、困っている方は参考にどうぞ♪ ご相談頂ければ最適な方を紹介しますよ（笑）
▼目次
1、エクセレントシニアとは
2、強力な人脈による、鶴の一声
3、経験に基づく事業展開
4、直接現場でも活躍できる
5、クラウドソーシング的な働き方に最適
エクセレントシニアとは
上場企業の部長や役員、会社の社長といった輝かしい経歴をもち、すでに引退して悠々自適な生活を送っているような人達を言います（基本的には50歳以上）。
多くの資産を持ち、平日はゴルフをしたり、孫に会いに行ったりという生活を送っている彼らは、生活に余裕があるのでお金にはあまり執着がなく、それよりも今まで身に着けてきた技術や経験を、社会に活かせる場所を探しています。
超高齢化社会に突入するこれからは、こういった、力と時間を持て余したシニア層がさらに増えていきますので、私達はそんな彼らの人脈と経験を活かして、中小企業のビジネスを成長させる活動を行っております（グローバル顧問）。
強力な人脈による、鶴の一声
全くアポイントも取れなかったお客さんに「うちの若いのが案内にいくからよろしく」と、社長が直接その企業のトップに電話を一本しただけで、一瞬で商談がまとまった…という経験はありませんか？
老練なビジネスマンは今までのビジネスで培ってきた人脈があります。大手企業に勤めていた部長クラスの人も、小さな会社で経営者をしていた人も、海外で何十年も仕事をしていた人も、自身の得意な分野において、信頼できるパートナーや得意先を持っているものです。
経験にもとづく事業展開
すでにその事業の立ち上げを経験したことがある人であれば、注意しなければいけない点や、効率のよい方法、進め方・成長のさせ方なども分かっているので、事業スピードを圧倒的に早める事ができます。
特に、今まで進出した事のない海外・地域での事業展開は、現地での商習慣や法律、言葉、取引先とのコネクションをもつエクセレントシニアがいれば非常に心強いです。
もちろん、若手も一緒に事業を進める事で、エクセレントシニアのもつ知識や経験、人脈をそのまま引き継ぐことが可能です。新しい事業・分野にチャレンジする際には半年くらいのプロジェクトでお願いするのも良いと思います。
直接現場でも活躍できる
最近の60歳は非常に若いですし、エクセレントシニアの方々は、現場で自らも動き、活躍したいとも思っています。その為、経営ボードに入ってもらい、企画・戦略を練ってもらうのはもちろん、現場で一緒に体を動かして働くという事も可能です。
クラウドソーシング的な働き方に最適
現在は正社員（正規雇用）・契約社員（非正規雇用）という働き方が一般的ですが、今後はプロジェクト毎に最適な人材が集まって仕事を行う、クラウドソーシング的な働き方が主流になると思われます。
クラウドソーシング的な働き方では雇用契約が必要ないので、一時的に人脈と経験を提供してくれるエクセレントシニアの活用は非常に有効です。こういった人達を正社員で雇用しようとしたら年収1000万位かかってしまいますし( ﾟДﾟ)うまく活用しましょう！
さいごに
超速で事業を拡大できる可能性を秘めたエクセレントシニアはいかがでしたか？ これから急成長しようと考えているベンチャー企業や、海外進出を考えているような企業には非常に戦力になる存在です。
そういった人のチカラを必要としている時はお気軽にご相談頂けると幸いです。課題・ニーズに合わせて、日本だけでなく海外まで対応できるエクセレントシニアをご紹介致します（グローバル顧問というサービス）。お気軽にお問合せ下さい。
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