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結婚式代の平均費用・相場（九州）！節約するなら何月？
- 2015/1/5
こんにちわ、結婚式費用の謎の高さに憤りを感じるナカゴミです。
最近では、ものすごく安いお値段で結婚式を挙げる事ができるプランも出てきましたが、まだまだお高いのが現状です。皆さんは実際、どれくらいの費用が結婚式にかかるのかご存知でしょうか？
今回は平均費用の調査だけでなく、１円でも節約して結婚式を挙げるには何月がベストかをお伝えしていきますね！
結婚式の平均費用（九州編）
結婚式のスタイルも平均費用も、地域の特性・風習によって差がありますので（北海道は会費制披露宴の為、式代は抑える事ができる等）、今回は私の住む九州に絞った平均値をご提供！
ゼクシィのデータによると、挙式・披露宴の平均費用は約357万円！ 招待客数の平均が98人ですので、一人あたま約3.5万円かかっています。内訳は以下のようになっており、衣装だけでなく、料理、ブーケ、装花等、結婚式でなかったら完全に…。いや、何もいいません。
最近の流行として、自分達らしい式をしたいと、独自の式にカスタマイズしている場合が多いのが特徴でこんなお値段になっています。
1万円でも節約したいなら何月？
時期としては、４月・５月・１０月・１１月は寒すぎず、暑すぎないので、式場が非常に混んでおり、基本的にはお高いです。
７月・８月は暑すぎてドレスの汗染みが気になりますし、１２月・１月・２月は寒すぎて避ける傾向が強いです。ジューンブライドといわれる６月は梅雨の季節でジメジメしていますし、雨が降る可能性が高いので、もちろん結婚式には向きません。ジューンブライドは結婚式業界が勝手に言っているだけなので無視しましょう。
つまり結婚式場が暇な時期（4、5、10、11月以外）は交渉次第で費用を大幅に削減する事ができそうですね。暑いとか、寒いとかの我慢が必要ですが…。
さいごに
結婚式の平均費用。相場についてはご理解いただけましたか？ 一生に一度という言葉に惑わされずに少しでも節約して、その分を新婚旅行や今後の生活の為に使うのが、賢い結婚式ではないでしょうか？ 次回は「結婚式場の値切り交渉術」について書いていきますので、お楽しみに！
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